この記事では、年間100本は映画を見ている私が
この季節におすすめすべき洋画
をわかりやすく紹介します!!
映画を趣味にしている人は、たくさんいるのではないでしょうか。
実は私もその一人です。
前述したように、年間100本は映画を見ています。
そんな私が選ぶ「おすすめ洋画」を今回は2つご紹介します!!
- アイ・ロボット
- スーサイド・スクワッド
この2作品は、主演である「ウィル・スミス」に注目のアクション映画ですよね!?
そうなんだよ!
ということで、ぞれぞれ「簡単なあらすじ」と「見どころ」を紹介していくよ!
アイ・ロボット

公開日 | アメリカ:2004年7月16日・日本:2004年9月18日 |
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主な演者 | ウィル・スミス、ブリジット・モイナハン、ブルース・グリーンウッド、シャイ・マクブライド、アラン・テュディック、ジェームズ・クロムウェルなど |
監督 | アレックス・プロヤス |
制作費 | $120,000,000 |
興行収入 | 世界:$347,234,916 日本:37.5億円 |
ウィルスミス演じる未来の世界へ!!
簡単なあらすじ
舞台は2035年のアメリカで、ロボットと共存している世界。
ロボット三原則で、人間の命令には絶対に従うロボットが当たり前だった。
しかしそんなロボットを全く信用していなかった刑事スプーナー(ウィル・スミス)。
ある時ロボット開発者であったラニング博士が、会社で亡くなっているのが発見される。
警察は自殺と判断したが、スプーナーは納得がいかず独自で調査を進める。
そんな時、三原則を無視できるあるロボット「サニー」に出会う。
果たしてスプーナーは、ラニング博士の死の黒幕を解明できるのか。
見どころ
この「アイロボット」の見どころは
- スプーナーの左腕
- サニーのウインク
です!!
スプーナーの左腕
出典:https://eiga.com/movie/1093/
刑事であるスプーナーはかつて重傷を負い、ラニング博士にサイボーグで救ってもらった過去があった。
そのサイボーグがあったからこそ、ピンチを脱することが多々。
サイボーグで活躍するスプーナーにぜひ注目を!
サニーのウインク
スプーナーが信頼の証として、警官仲間にウインクをしていた。
それを見ていた特殊なロボット「サニー」は、なぜウインクをしたのか聞く。
ロボットにはわからない人間が信頼する証だと説明するが、のちにこれが役に立つ証となる。
サニーのウインクにご注目!!
スーサイド・スクワッド

公開日 | アメリカ:2016年8月5日・日本:2016年9月10日 |
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主な演者 | ウィル・スミス、ジャレッド・レト、マーゴット・ロビー、ヨエル・キナマン、ヴィオラ・デイヴィス、ジェイ・コートニー、ジェイ・ヘルナンデス、アドウェール・アキノエ=アグバエ、アイク・バリンホルツ、スコット・イーストウッド、カーラ・デルヴィーニュなど |
監督 | デヴィッド・エアー |
制作費 | $175,000,000 |
興行収入 | 世界:$746,846,894・日本:17億6000万円 |
ウィル・スミスやマーゴット・ロビーの活躍必見!!
簡単なあらすじ
舞台はスーパーマンが亡くなった数ヶ月後のアメリカ。
新たなるメタヒューマン対策として、アメリカ政府は死刑や終身刑で服役中の凶悪犯たちを従える「スーサイド・スクワット」を結成した。
殺し屋「デッド・ショット」、元精神科医「ハーレイ・クイン」、元ギャング「エル・ディアブロ」、強盗「キャプテン・ブーメラン」、遺伝子突然変異した「キラー・クロック」、縄を使う暗殺者「スリップ・ノット」などがいる。
そして従えるのは、特殊部隊隊長「リック・フラッグ大佐」。
果たして、極悪人だらけのこの部隊はうまく機能することができるのか。
見どころ
この「スーサイド・スクワッド」の見どころは
- 極悪人の経歴紹介!
- 極悪人の団結する瞬間!
です!!
極悪人の経歴紹介!
出典:https://warnerbros.co.jp/franchise/dccomics/characters/suicide-squad.html
冒頭に、スーサイド・スクワットに所属する極悪人たちの紹介がある。
今までしてきた極悪の行いを、異名や家族編成などを踏まえて端的に紹介している。
とんでもなくめちゃくちゃな奴らばかりだが、この冒頭10分で虜になること間違いなし!!
見はじめたら続きが気になって、止まりません!
極悪人の団結する瞬間!
スーサイド・スクワットのメンバーは、体にナノ爆弾を仕込まれており、フラッグ大佐の命令に従うしかありません。
大佐を死なせれば自分たちが殺されてしまうので、大佐を守りながら敵と戦っていた。
しかし敵のありえない強さに、チームワークは無くなっていた。
そんな時に大佐の放った言葉に動かされ、メンバーは奮起される。
極悪人が味方になった時の頼もしさに、ワクワクすること間違いありません!!
まとめ
ここまで「アイ・ロボット/スーサイド・スクワッド」を紹介してきました。
この作品のポイントは何と言っても「ウィル・スミス」です。
圧巻のアクション、近代的な技術に 興奮・感動 すること間違いありません!!
ぜひ次の休みに見てみてください。
では、また!!
